安奈 淳さん
大阪生まれ。
昭和40年宝塚歌劇団初舞台。
昭和50年代、花組トップスターになると同時に「ベルサイユのばら」
のオスカル役で宝塚黄金時代を築く。
昭和53年「風と共に去りぬ」を最後に宝塚を退団。
その後も「南太平洋」「屋根の上のバイオリン弾き」「王様と私」
「サウンド・オブ・ミュージック」などに主演、舞台、テレビで活躍されていました。 |
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1995年夏、安奈さんは死の淵をさまようほどの病魔に襲われました。膠原病の一種、「全身性エリテマトーテス※」という恐ろしい病気でした。
聖路加国際病院に緊急入院をされたときはすでに大変危険な状態で、すぐに体中にたまってしまった水分を抜かれ、60キロあった体重は、いっきに38キロに……
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そして……
2年以上にもわたる生死をかけた壮絶な闘病生活に打ち克ち、
見事に舞台復帰されました。
その様子は著書
「安奈淳 膠原病と闘う −生まれ変わった私」
「人生はうまくできている −病気になって見えたこと」
に大変興味深い内容で綴られています。 |
| ※「全身性エリテマトーテス」・・・本来外敵を攻撃するはずの免疫細胞が異常をきたし、自らの体を傷つけてしまう膠原病のひとつ。身体の広い範囲で炎症がおきます。現在患者数は全国で5万人とも言われ、原因はまだ明らかではありません。 |
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